2021年05月04日

大関ワンカップとチーズちくわ

北海道のGWは結局天気も悪く寒かったですな。

札幌は今日は久しぶりに晴れ。
かといってどこか行きたいところもなく、近所の中島公園へまたお花見へ。

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雨続きでもう散ったかと思っていたソメイヨシノは今日が一番満開だった。
ずっと気温が低かったので長持ちしていたんだろうね。

今日も日は差すけど風が強くて寒い。

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道立文学館前の桜並木。
このアングルだと札幌パークホテルの宣伝みたいになってしまうね。
そのパークホテルも建て替えが決定している。

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水路と桜。
フラッシュを使ったら桜が明るく仕上がった。

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豊平館と桜。
つくづく洋館と桜っていい組み合わせだね。

きれいに咲く桜を眺めていたら一杯やりたくなってきた。
お花見に酒はつきもの。

でも公園で飲むわけにもいかず、帰ってから桜の写真を見ながら一杯やることにしよう。

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用意しましたのはチーズとちくわ。
ちくわはしっかりと半額の品を用意しました (^^;

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ベビーチーズを半分に切って、ちくわの穴に詰める。それだけ。

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今日のお酒はワンカップ大関。
本当は桜を眺めながらこいつを飲みたかった。

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ワンカップの家飲みに上等なつまみは似合わない。
急ごしらえのチーズちくわが良く似合う。

ワンカップは、呑み口のまるっとした唇ざわりが良いね。

さっき撮ってきた桜の画像を見ながら自宅でお花見。

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 どこからやってきたのか、中島公園の池にいたシラサギ。

今日はお日柄も良く、行楽日和だったね。
お出かけの人も多かったらしく、夕方には中山峠から定山渓にかけて大渋滞だったらしい。

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 5/4 18:35更新 北海道地区道路情報の中山峠頂上の道路画像より

やっぱり、GWに遠出しても「コロナなのにこんなに混んでるなんてなに考えてるんだ」になっていたね。

ニュースでは今日の札幌はコロナ感染者が200人超えだとさ。
札幌市もついに『まん延防止等重点措置』適用だってさ。

そんなもん適用したって夜の飲食店いじめだけで何も変わらないよ。

新型コロナ発症から1年以上、いまだに身近に発症した人もなく、コロナなんて都市伝説ってのが実感。

マスゴミのコロナ恐怖感煽りと、行政のコロナ対策やってますパフォーマンスだけってのにみんな気づいてきたんじゃなかろうかね。

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タグ:和食 乳製品
posted by pupupukaya at 19:39 | Comment(0) | 日本酒

2021年05月01日

千歳鶴純米とペンネの行者ニンニクバター醤油炒め

今日からゴールデンウィークになります。

なりますったって、別にどこに行くアテがあるわけじゃなし。
本来ならば今頃は旅先で朝を迎えていたわけですが、それは今更言いっこなし。

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昼から一杯やることにした。
蟒蛇(うわばみ)に休暇を与えると得てしてこうなる。

買い物に行くのも面倒だし、あるもので何かできないかと材料を出したらこうなった。
ペンネ、バラベーコンブロック、行者ニンニク醤油漬け。

ペンネのバター炒めにするか。

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まずペンネを茹でます。
沸騰したお湯に手で2つかみ入れて10分間茹でる。

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ベーコンブロックをスライス。

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醤油漬けの行者ニンニクはみじん切り。

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ペンネが茹で上がる前にフライパンにバターを落とす。

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スライスしたベーコンを焼く。

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茹で上がったペンネをザルにあける。

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バターで焼いたベーコンのフライパンに茹で上がったペンネを投入。

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みじん切りにした行者ニンニクを入れて炒める。
軽く黒コショウ。

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最後に行者ニンニクを漬けていた醤油を大さじ1ほど入れて炒める。

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もうキッチンは行者ニンニクバター醤油の香りが充満。

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今日の昼酒は千歳鶴純米。
昨日1升ビンで買ってきて、昨夜飲んだ残り。
まだ半分残っている。

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ペンネの行者ニンニク醤油炒め。

札幌の千歳鶴は乳製品との相性が良い気がする。
今日のバター醤油に合う酒はと問われたら千歳鶴と答える。

行者ニンニクの香るバター醤油のペンネ。
このお伴ができるのは辛口の千歳鶴だね。

ワインならば白ワインかな。
私はワインの知識はほとんどないので、どのワインに合うのかはわからないが、ワイン通の人ならば〇〇産の××ワインと言い当てるのだろう。

粉チーズを振りかければさらに良かったかなー
無いものは仕方がない。

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ペンネってのはイタリア語でペン先の意。
マカロニやスパゲッティと同じくパスタの仲間。

パスタってのは、本来はイタリア語の小麦粉の練り物の総称。
それぞれの形によってスパゲッティとかマカロニとかペンネに分かれるのだ。

スパゲッティと言うとおっさん臭くって、パスタと言うとオッシャレーにしたのは誰だ。

  ★  ★

それはともかく、1升ビンを開けたけど眠くならないので近所の中島公園に桜を見に行ってきた。

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朝は小雨模様だったが、午後からは青空も見えるようになった。
でも寒いな〜・・・

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ソメイヨシノ、きれいに咲いたね〜。

さすがに今日はシートを敷いてお花見の人はいなかった。
こちらは自宅で既にアルコール漬け。

う〜寒い。
帰ってストーブ焚いて、また一杯やるか。

タグ:洋食 山菜
posted by pupupukaya at 16:47 | Comment(0) | 日本酒

2021年04月28日

純米吟醸ましろ と牡蠣の行者ニンニク焼き

札幌は桜が満開。
日中は大分あったかくなってきたし、今週からコートを着ないで出勤。
通勤途中に通る公園では、桜が満開だった。

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また春が巡ってきたなあと思う。
春といえば行者ニンニク。
いつも立ち寄るスーパーにも並んでいるが、今年はどういうわけか高いね。

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で、帰りに買ってきたのは行者ニンニクと冷凍牡蠣。
牡蠣はガーリック炒めにすると旨いが、今夜は行者ニンニクでやってみよう。

材料は行者ニンニク、冷凍牡蠣、オリーブオイル、小麦粉少々。

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行者ニンニクはそのまま使わず、醤油と酒に漬けておきます。
3日間タッパーで漬けておいたのがこちらにご用意してございます (^^;

これをみじん切りにしておく。

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解凍した牡蠣はプリップリ。完全に解凍するよりもまだちょっと凍ってるのが残ってるくらいのが調理しやすい。
ちょっと水で洗ってキッチンペーパーで水気を拭いておく。

これに軽く小麦粉をまぶす。

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フライパンにオリーブオイル大さじ2くらい入れて熱したら小麦粉をつけた牡蠣を入れる。

うおおおおおお〜〜油が跳ねる!
まだ中の方が凍っていたやつから水分がにじみ出てきたらしい。
こりゃあたまらんとフタを出してフライパンにかぶせた。

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焼き色が付いたらひっくり返す。
ようやく油の跳ねも大人しくなった。

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裏側も焼けそうな頃、みじん切りにしていた行者ニンニクを上に散らす。
最後に行者ニンニクを漬けていた醤油を大さじ1ほどかけ回して香りが立ったら出来上がり。

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今夜のお酒は純米吟醸ましろ。
北海道知内町産ゆきさやかを使用し、秋田県の出羽鶴酒造が醸造した吟醸酒。
先週出張で函館に行った際、新函館北斗駅横にある北斗市観光交流センター内の酒屋で手に入れた品。

私は日本酒好きだが、吟醸酒は好まない。
しかし、酒屋のおかみさん一押しだったので買ってしまった。

ラベルには『生酒 要冷蔵』とあり、火入れをしていないため、まだ酵母が生きているお酒。
このため、なるべく早く飲みたいところ。
このお酒のマリアージュに、今回行者ニンニクと牡蠣を選んだわけだ。

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できました。牡蠣の行者ニンニク焼き。
まずは純米吟醸ましろをひと口。

最初の感想は・・・濃いね。
トロッとした飲み口。
香りはさすが。変なえぐみも全くなし。

牡蠣・・・カキの旨味と香り、それに醤油に漬けた行者ニンニクと合わさって化学変化でも起こしたか。
数式で表すならば、

プリっプリのカキ行者ニンニク醤油×オリーブオイル牡蠣の行者ニンニク焼き

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もうこれでしか説明できませぬ。
文章で味をお伝え出来ないのがつくづく残念。

また、ましろを口に含む。
吟醸のフルーティーな香り。
火入れ(熱処理)をしていないためか、舌先に軽くピリッと炭酸を感じる。

吟醸なんだけど、香りが自然なんだよね。
正月に実家で飲む貰い物の大吟醸なんて、バナナの香料みたいなしつこい香りなので嫌っていたが、ましろを飲んでこれなら吟醸酒も悪くないなと思った。

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 ↑ 3月に買っておいた新千歳〜羽田のJAL航空券の広告

早い人は明日からゴールデンウィークですな。
私も本来ならば明日からGWのはずだったんだけど、カレンダー通りになりました。

明後日30日出発の千歳〜羽田往復JALのチケットを買っておいたのだが、先週キャンセルした。
タイムセールで片道6600円という格安で手に入ったもの。
東京からは『おでかけネット』でとある列車の予約をしていた。

何の列車かは、このブログの読者ならば察しは付くだろうが、この列車もキャンセル。
列車も飛行機もコロナのためにキャンセル料無料だったのもある。

おでかけネットを見たら、この列車の予約状況はすぐに『×』になったので、運よくゲットした人がいたようだ。
緊急事態宣言下の住人だろうと行く人は行くんだろう。

満席ということは行く先もそれなりに混んでいるのだと予想がつくし、行こうと思えばいつでも行けるし、GOTOトラベルキャンペーンが再開すれば安く行けるのだからこんな時期に無理に行くことはない。
キャンセルして正解だった。


よくTVニュースなんかで、観光地のホテルに取材して「今年のGWは予約ガ〜」なんてやってるけど、実際は宿泊予約サイトで検索してみると空室無しが多かったり、強気の価格設定だったりする。
飛行機も満席の便が多いしね。

別にそれをけしからんというつもりはないし、旅行にしろお出かけにしろ、あくまで自粛要請なので誰もとがめることはできない。

それに去年と違うのは、観光地でも去年は来ないでくださいだったけど、今年は積極的に来てくださいとは言えないけど来ていただいて内心ありがたいといったところだろう。

去年の今頃は、コロナウイルスは得体の知れないものだということと、今だけの辛抱という意識が働いてみんな大人しくしていた。
しかし、コロナの正体も大体わかっちゃったし、緊急事態宣言なんか出してみたって「またか〜」だよ。
ようやくワクチン接種も始まったけど、これで収束するかどうかはまだ未知数だしね。

今年のGWは車で日帰りでどこかへ行くかな。
北海道はGWは雨マークばかりだから引きこもっているかな。
定山渓の国道230号は相変わらず渋滞するんだろうな。
何だかんだ言っても、どこもそれなりに混んでそうだな。

コロナだから人が少ないと思って車で出かけたら、あまりに人が多いので
「コロナで自粛期間なのにみんな何考えてるんだ」
なんて人もいそうだね。
そういうアナタは何しに行ったんだいってなってしまうけど。

コロナ禍はまだまだ続きそうだね。
あと1〜2年はこんな感じなのかね。
いつかは自然収束するでしょうよ。歴史上のパンデミックもそうだったように。

タグ: 和食 山菜
posted by pupupukaya at 20:19 | Comment(0) | 日本酒

2021年04月09日

特別純米新十津川と鶏肉の醤油焼き

どうも最近本業の方が忙しくてね、あまり自分でなんか作る気にもならないので、野菜炒めとかササッと出来るものとかスーパーの総菜で夕食は済ましていた。
そんな週の半ば、帰りに立ち寄ったスーパーでブラジル産の鶏もも肉が特売していたのでカゴに入れてしまった。

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100グラム48円の鶏もも肉。
ブラジル産ということと激安ということに、ヤバイものというイメージを抱く方も多いのだろうが、食べてみると肉もプリプリしてて、国産の安物よりも良かったりもする。

さて、これをどう料理するか。
あまり面倒なことをする気力は残っていない。

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木曜日の夜、とりあえず切って醤油と酒に漬けこむことにした。
もう1枚のほうはフリーザー。
そのうち使うだろう。

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漬けダレは醤油と日本酒だけ。
鶏もも肉1枚(約280g)に対して醤油50cc、日本酒50cc。
これだけ。

ニンニクや生姜も入れたくなるけれど入れません。
醤油と酒だけ。これに1晩漬けておくと鶏肉に化学変化でも起こるのか、素晴らしく化けるのであります。

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切った鶏肉と漬け汁をポリ袋に入れて漬けます。
ポリ袋はスーパーでガメてきたもので十分。
なんだかんだ言って、これが一番使いやすかったりする。

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小鍋に水を張って袋ごと沈めれば簡単に空気を抜くことができる。
この鍋ごと冷蔵庫へ。

  ★  ★

うお〜〜〜金曜日じゃあ!
終わったぜ〜〜〜!

会社勤めなんかしていると、ときにやりたくない仕事が舞い込んできたりする。
今週はそれ。
でもなんとか終わらせることができた。

今回は幸いに相方がいたので、終わったことを相方と肩をたたいて喜んだ(たたいてないけど)。
今夜は久しぶりにパーッとやろうじゃないか。

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茄子とピーマンがあったのでこれも使おうか。
奥のポテサラは帰りに酒と一緒に買ったもの。
1品では寂しいのと20%引きのシールにつられて。

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茄子とピーマンは切っておく。

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鶏肉を醤油と酒に漬けると聞いて唐揚げにすると思ったアナタ、残念でした。
ただフライパンで焼くだけ。

油なしで鶏肉を並べ、そこへ切った茄子とピーマンも並べる。
ただフライパンで焼くだけです。
最初は皮を下にすると、焼いているうちに油が出てくるので、油は敷かなくていいです。

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焼き色が付いたらひっくり返す。
焼きながら肉から脂や肉汁が出てきて、それを茄子とピーマンが吸う。

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今夜のお酒は金滴酒造の特別純米酒 新十津川。
久しぶりに1升瓶のを買ってきた。
今夜は心行くまで飲もうではないか。

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鶏肉が焼けましたよ。
茄子もピーマンも脂を吸ってテッカテカ。

今日は忙しくて昼も抜いています。
フルーティな特別純米は喉を通って胃にじわ〜っと染みてゆくのがわかる。

そこへ焼きたての鶏もも肉。
醤油と酒で化学変化をおこした鶏肉はジューシーでプリップリだよ。
旨味もたっぷり。シンプルだけど深い味。

醤油と酒だけでここまで化けるとは。

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プリプリでジューシーな鶏肉。
そこへフルーティーで雑味がない新十津川。
飲みやすいお酒を聞かれたら真っ先にこの酒を勧める。

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茄子は鶏から出た油を吸ってトロトロになった。
ちょっとくどいけど。

またお酒をグビグビ。
明日は休みなので、誰はばかることなく飲めばよい。

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地味ながらスーパーで買ったポテトサラダも仲間に加わって、ちょっとした箸休めにもなる。
買って良かった1品。

いつだったか、どこかのスーパーで買い物に来た母娘連れが総菜コーナーでポテトサラダを手に取ったところ、見知らぬジジイが
「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」
と言って去ったことが話題になったことがありましたね。

ええ、私も今日ポテトサラダをスーパーで買いましたよ。
なぜ自分で作らないかというと、作るのが大変だから。

ポテサラを作るためにはですね、ジャガイモを茹でて・・・これだけで30分以上かかる。
それを潰して、具の材料を切って混ぜ合わせて、マヨネーズを和えて・・・
手間のかかる割にサラダや付け合わせにしかならないおかず。

「ポテトサラダくらい」とはポテトサラダを作ったことが無いが故の暴言なのだった。

いや、ポテサラどころか料理などしたことがないのだろう。いや、家事全般などしたことがないのだろう。家事というか自分の身の回りのことは奥方や母親がやってくれているということを、その歳になっても気付いていないのである。

若造にこんなことを言われて恥じるということも、今までの人生でも、これからも無いんだろうなあ。
そのジジイはそのうち死ぬのだろうけど、気づかず死んで行けるというのはある意味幸せな人生ともいえる。

これをもう1歩進めると、物事を正義か悪かで決めてはいかんということだな。

このジジイにとっては、食事は母親が家で作るのが正義で、手軽にスーパーで買うのは手抜きだ、愛情がない、悪だ、けしからんということである。

一方で言われる方にとっては全くの余計なお世話。
スーパーでポテサラを買うに至った事情も知らず一方的に言われる方はたまったもんじゃない。

けっこういるんだよね。こういうなんでも物事を正義か悪か、善と悪でしか見れないやつが。
何が正義で何が悪なんて、人によって違うじゃん。

人によって、地域によって、国によって、文化によってみ〜んな違う。
こんなものを物差しにしていたら世の中みんなけしからんになってしまうよ。

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そういう人の行きつく先がクレーマーってやつ。
自分の考えこそ絶対的な正義と信じて疑わないやつ。
最近はマスク警察とか自粛警察なんてのも多いですよね。

善か悪で物事を見てはいけない。
なぜなら人によって基準が違うものだから。

そんなことより大事なことは好きか嫌いかということだな。

好きか嫌いかは絶対的なものだ。
なぜなら、それは自分がどう思うか、それに尽きるからだ。
だからこそ、好きなことばかりが通るわけではないこともよく理解できる。

次は損か得か。
これもはっきりしているね。
自分の得ばかり押し通すこともできないが、他人の損得は放っておけばよいし、実際に損害を受けたらとことんやればよい。

今夜は話が長くなったな。

まあ例えば、俺は酒は好きだが煙草は嫌いだ。ついでに電話も嫌い。

夏に窓を開けていると、風向きによってタバコ臭が部屋に入って来ることがあって、その時は怒りがこみあげてくる。
それは別に正義感からではなく、単にタバコの臭いが嫌いだから。
うちが臭わない分にはいくら吸ったってかまわないよ。
よそのうちに臭いがいってもそれは知らん。

だから風向きを嘆くだけでクレームをつけるまではしない。
そんな時は窓をピシャッと閉めるだけ。

電話も死ぬほど嫌い。
だから今週の電話応対には死ぬほど参った。

でもそれも終わったなあ。
ああ、お酒うまい。
グビグビ・・・・・・

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posted by pupupukaya at 21:40 | Comment(0) | 日本酒

2021年03月12日

泡波とかつおのたたき

昨日(木曜日)買い物に行ったら、かつおのたたきが安かったので買ってきた。
かつおといえばタタキが一般的。
初鰹とか戻り鰹とか季節によって呼び名があるけれど、今は冷凍ものが年から年中スーパーに並んでいる。

あまり北海道では馴染みがないので、北海道人の私からするとあまり季節感のある魚ではない。

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かつおのたたきは切ってそのまま市販のタレをつけても美味しいが、今日はひと手間かけて薬味をのせていただきます。
材料はかつおタタキ251g、玉ねぎ半分、大葉3枚、ニンニク半分。

タレは小袋入りのが付いていたが、今日は使わず自作してみる。

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玉ねぎは皮をむいて縦半分に切ったらスライサーで切って水に漬ける。

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大葉も半分に切ってからみじん切り。

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にんにくも縦半分に切ってスライス。1個使っても良かったかな。

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水に浸した玉ねぎスライスは、キッチンペーパーにくるんで水分を絞る。
これで薬味はほぼ完成。

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たたきのタレを作ります。

1から作ると大変なので、味ぽんをベースにする。たたきに味ぽんをかけてもいいけど、かつおの風味に負けてしまって物足りない。
そこで魚醤を入れてみる。

魚醤はヤイマムというもの。
去年の秋に沖縄の石垣島に行ったときに買ってきた。

魚醤といっても、ナンプラーのように独特の匂いは無く、匂いはむしろ醤油より少ないほど。
ちょっと甘みもある。

瓶のラベルに『お刺身など魚介類の味付でお楽しみください』とあるが、どう使おうか思いつかないまま冷蔵庫で眠っていたもの。

ラベルにある通り、かつおの魚醤なので、かつおのたたきのタレに使おうと引っ張り出してきたわけだ。

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このヤイマムの使い方をググっても何も出てこなかった。
ということは、ネット上ではこの記事がヤイマムのレシピ初公開ということになるのだろうか。

分量は味ぽん大さじ2に対してヤイマム大さじ1。
ちょっと甘みが足りないかなと思って、みりんを小さじ半分ほど入れてみた。

ん〜、これぞタタキのタレという味になった。

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かつおを切って皿に並べます。
小皿に縦に並べちゃいけないよ、大きめの皿に並べて、その上に薬味をドサッと乗せる。
上からタレをかければ出来上がり。

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今日のお酒は幻の名酒と呼ばれる『泡波』。
日本最南端の島、波照間島の酒造所で作られている泡盛だ。

泡盛といえば、いくつあるのかわからないほどたくさんの銘柄があるが、その中でこの泡波はとにかく入手が困難なことで泡盛ファンには知られる。
そもそも製造数が少ないのと、店頭に並ぶとすぐ競うようにして島の人が買ってしまうためだそう。

上の2本は、去年の秋に行った波照間島のフェリーターミナル売店で入手したミニチュアビン。
1本410円で売っていた。

そんな希少価値のある酒だが、いつまでも飾っていても仕方がない。
ヤイマムを使ったかつおのたたきを肴に飲んでしまおう。

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できました。ヤイマム風味のタレを使ったかつおのたたき。
食べる前に上からタレをかけまわす。

奥のポテサラはスーパーで買ってきたもの。
もう1品なんかないかなと思って追加した。

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まずは泡波を。最初はストレートで飲んでみる。

う〜ん、辛さが最初に来る感じ。土臭い消毒用アルコール?
泡盛ってこんな味だっけ、という感想。

久しぶりにストレートで飲んだらきついね。

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ヤイマムタレのかつおのたたき。
玉ねぎ、にんにく、大葉と、これでもかと個性を発揮する薬味。そのさらに上を行く個性を発揮するかつお。

かつおにタレと薬味をまぶしてパクッと口の中へ。
これでもかってほど匂いを発する薬味と、かつお独特のもっちりとした食感と血なまぐさい匂いが野趣あふれて楽しい。
ヤイマムだって鰹のエキスを発酵させたものだからね。

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ストレートではやっぱりきつい。
2杯目からはお湯割りにする。

カップにお湯を入れて、そのあとに泡盛を注ぐ。混ぜない。
泡盛に限らず焼酎でも、これがお湯割りの基本。

お湯割りにすると泡盛の香りが立つものだが、何だか香りが薄いね。
いつも飲んでいる焼酎とあまり変わらない気がする。

逆に泡盛の匂いが苦手な人にはいいかも。

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続いてのお酒は石垣島の泡盛『請福』。
地下街にあるわしたショップで今日買ってきた。3合ビンで935円。

こっちはお湯割りにすると、ああ泡盛だなって風味だった。
かつおのたたきにはこっちが合うかな。

今日わしたショップに行って驚いたのは、あの『泡波』の3合ビンが棚に並んでいたこと。
あの幻の泡波ですよ。
1本7400円だかの値札を見てまたまた驚いた。

コロナ禍でお酒が売れないというのは聞いていたが、巡り巡ってこんな北の地のショップにまで並ぶようになったんだね。

調べたら、製造元の波照間島での定価は700円。それが石垣島に渡ると4500円に、北海道にまで来ると10倍以上の値になるのだった。

いくら幻の名酒だろうと、こんなもの手が出ないわ。
大してうまいものでもないし
ミニチュアビンで買ってきて、お試しで飲んでみるのが正解なのだろう。

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エアリアガイド37 沖縄(昭文社1989年発行)より引用。

32年前のガイドブックにも幻の名酒として紹介されていた。

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posted by pupupukaya at 21:26 | Comment(0) | 泡盛
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