2023年01月27日

北海道神宮御神酒と昆布と厚揚げの煮物

先週土曜日のことですが、北海道神宮に厄除けの祈祷に行ってまいりました。
別に厄年というわけではないのだが、卯年って過去の経験を振り返っても災難が降りかかる年だったから。

1975年、人生初の卯年はハシカに罹って死にかけたらしい。
その後12年ごとにやってくる卯年。
思い起こせば碌なことはなかった年だな。

そういうわけで、今年は先手必勝というわけではないけど、北海道神宮でお祓いしてもらってきた。

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雪降りしきる中、車で神宮へ。
雪だから駐車場も空いていた。

空いていたけど、バス駐車場は観光バスで埋め尽くされていた。
団体でお参りに来た日本国民ではなく、インバウンド(外国人観光客)。
車内の張り紙は繁体字やハングル文字が目立つ。
また彼らが戻ってきたんだな。

それはともかく、祈祷料を払ってお祓いを済ませてきました。
今年も無事でありますように。

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で、祈祷が終了すると最後に撤下品(おさがり)が頂ける。
お札を立て掛ける簡易の鳥居、お守りそれに刻み昆布と御神酒(おみき)。

御神酒は前回はガラスの1合瓶だったが、今回は紙に包まれた2合瓶のお酒。
今年は奮発して(?)1万円コースにしたので、御神酒もグレードアップしたようだ。
ちなみにお札は1万円コースになると一回り大きなものとなり名前入りとなる。

せっかく頂いたこのありがたい撤下品をいつまでも取っておいても仕方がない。
翌週の金曜日(つまり今日)昆布と御神酒をいただくことにしました。

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お酒はともかく、昆布となると少しやっかいだ。
朝出勤する前に水を張った鍋に昆布を浸しておく。

10時間うるかしておいた昆布はだいぶ量が増えていた。それでもまだ固い。
水は昆布のヌメヌメが溶け出してトロトロになっていた。
この水は昆布水として出汁にしたり飲んだりできる。

ちょっとなめてみると結構塩辛い。
この昆布水は昆布が浸るくらいの新しい水と取り換えて火にかける。

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煮立ったら日本酒半カップ、砂糖大さじ2、顆粒和風だし小さじ2、醤油大さじ2ってところか。
あと、酢をちょびっと入れると昆布が柔らかくなる。

目見当だったけど、あとで食べたらドンピシャだった。

再び煮立ったら切った厚揚げを投入。

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落し蓋をして弱火でコトコト煮込む。
圧力鍋を使えばよかったと気づくが、鍋を移すのも面倒だし今日はこのまま。

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コトコトと30分。
煮汁も少なくなって、昆布も柔らかくなった。
最後に落し蓋を取って、汁を煮詰めれば出来上がり。

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今日のお酒は、北海道神宮 御神酒。
ラベルは北海道神宮の紋章をかたどったデザイン。
新十津川町にある金滴酒造のお酒。本醸造とある。

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では早速このありがたい御神酒をいただくことにしましょう。
お刺身はノルウェー産アトランティックサーモン。
ちょっと奮発してみました。

まずは御神酒を一口。
・・・いきなりズシーンとくる重たいお酒。
金滴といえば軽めな飲みやすいお酒というイメージだったけど、神様はビターな大人向けのお酒がお好きなようだね。

昆布は三石産の日高昆布。
30分煮たのと酢を少し入れたおかげで柔らかくなった。
モチモチした触感は日高昆布らしい。
厚揚げにもよく味がしみ込んでいる。

サーモンの醤油はたまり醤油にしてみた。
これもまたズシーンと。
そこへまたズシーンと金滴の御神酒。

今夜はヘビー級の酒宴となった。

  ★   ★   ★

また戻ってきましたね。
インバウンド。
去年の暮ごろから見かけるようになったけど、いつの間にか街中ではわんさかと見かけるようになった。

またかよ、うんざりだよ・・・なんて声も周りから漏れてくるけど、まあまあ。

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毎朝通勤で通るプリンスホテルの前は、インバウンドの観光バスを見るようになった。
もうコロナも終わったんだな、とも思う。

札幌も今年は雪まつりも3年ぶりに開催が決まって、大通公園では大雪像の作成中。
中国の春節の時期とも重なる雪まつり。
さて今年はどうなるんだか。

ところで、現在日本に来ているインバウンドたちの多くは韓国からなんだそうだ。
一説によると、インバウンドの半数は韓国からということらしい。
正月は帰省せずに、日本旅行する韓国人が多いなんて記事も見た。
そういえば、毎朝プリンスホテル前で見る観光バスは、ハングル文字の張り紙が目立つ。

あれれ?
コロナ前の2019年に韓国で吹き荒れたノージャパン運動はどこへ行っちゃったの?

韓国内から日本製品を締め出して、日本への韓国人旅行客も激減したコロナ前の2019年。
2023年の今でも日韓関係はたいして変わってないと思うけど。

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こんな彼らの行動や思考にたいして、まったく理解できんという人が多数だろう。
なんだかんだ言って、結局日本が好きなんだろう、日本に依存しなければやっていけない国なんだろうということになる。

だけど、私はそんな彼らの行動様式を少しは理解しております。
それは、
好きの反対は無関心
ということ。

『好き』の反対は『嫌い』と思いがちだけど、これは正しくない。
人は好きだからこそ嫌いにもなるんですよ。
逆に言えば、嫌いは好きの裏返しとも言える。

こんなこと言うと、
じゃあ、嫌いの反対は?
なんて必ず返ってくるけど、わかってないなと思う。

そりゃあ国語のテストで、
『好きの反対語を答えなさい』
という問題では『嫌い』と書かないと丸はもらえないよ。

教科書とか辞書では『好き』の反対は『嫌い』ということになるけれど、ここで言う好きとか無関心というのは人間関係を表したもの。

いいですか、人間関係における本当に嫌いとは、
「顔も見たくない、口もききたくない、一つ屋根の下で同じ空気吸っているのも嫌だ、
私の知らない所で勝手に生きていてください」

これが本当に嫌いということだ。
要するに無関心ということ。

『喧嘩するほど仲が良い』ということわざもあるし、
『争いは同じレベルのもの同士でしか起こらない』とは旧2ちゃんねるの名言。

『好き』とか『嫌い』とかいう感情の前に、関心があるかないかということが先に立つんだよね。
関心があるからこそ好きにもなれば嫌いにもなる、愛することもあれば憎しみも抱くわけだ。
関心の無いものに『好き』も『嫌い』もないわけで。

この関係を表にしてみると以下のようになる。

どう思う? ┬ 関心がある ┬ 好き
      │       └ 嫌い 
      │
      └ 関心がない ─ 終了

だから韓国の人たちは日本に異常なまでに関心があるわけですよ。
その中で好きになったり嫌いになったり。
これで彼らの思考や行動様式が良くわかりましたね。

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話が冒頭に戻るけど、北海道神宮に押し寄せるインバウンドの皆さん。
彼らはお参りに来たわけでなく、観光名所の1つとして、境内をウロウロして記念撮影してバスに戻ってゆく。
いつもいつも思うけど、ツアー会社も金取れる所に連れてけってんだ。

これから春節と雪まつり。
日本も5月からコロナもインフルエンザと同じ5類扱いになる。
どんどんコロナ前に戻って行くなあ。

宿泊や観光業界の方々は、コロナ前のようにまたインバウンドでひと稼ぎとお喜びでしょうね。
だけどどうなんだろ。
ちょっとしたことですぐに反日運動となる国や、独裁政権の一言で海外旅行禁止となったり解禁になったりする国からの観光客を当て込んだ商売なんて、ハイリスク以外の何物でもないと思うんだけど。

この続々と押し寄せるインバウンドの皆さんを見ていて個人的に思ったことがある。
それは、この人たちが北海道のローカル線の良さに目覚めたら、乗り鉄に目覚めたら北海道の鉄道が活気づくだろうなということ。

そんなことはありえないだろうけど。

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タグ:政治
posted by pupupukaya at 20:52 | Comment(0) | 日本酒

2023年01月02日

北海にごり酒と油揚げの甘辛煮

新年あけましておめでとうございます。

2023年・令和5年、新年のご挨拶はこちらから。
相変わらず酒飲みオッサンの手料理と、一杯やりながらのひとり酒談義というひねくれたコーナーですが、ひとつ今年もお付き合い願います。

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私は正月料理ってのがどうも苦手でね。

実家で手作りで作っていたおせちはまだ良かったけど、いつの頃からデパートで買ってくるようになってからは嫌いになった。
ビジュアル的には華々しい豪華な盛り付けだけど。しつこい味付けで酒飲みの口にはまったく合わないものばかり。
そこへ東北の一流酒蔵の大吟醸酒でございなんてくるから最悪。
大吟醸酒なんて香料でも添加されてるんじゃないかと思うくらい匂いが鼻につく。

もう胃がムカついて吐き気がしそう。
そんなおせち料理と大吟醸酒なんて元日だけでもう勘弁です。

1月2日、本日用意しましたのは5枚入り油揚げ。
正月用に高級品を用意しました、と言いたいところだけど、年末に買っておいたもの。
今日はこれを煮付けにします。

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まずは半分に切った揚げを熱湯につけて油通し。
これをサボると油臭い仕上がりとなるので、きちんとしておきたい。

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お湯を捨てて、水半カップ、日本酒半カップ、砂糖大さじ2、顆粒和風だし小さじ1、醤油大さじ2を入れて落し蓋をして煮込みます。
時間は弱火で15分といったところかな。
簡単なものだ。

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今日のお酒は、國稀 北海にごり酒。
増毛にある国稀酒造の変わり種といった商品。

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揚げの煮物だけだは寂しいので、あんきも缶も開けます。
こちらは大根おろしに味ポンを垂らして。

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できました。
油揚げを醤油と酒と砂糖で煮込んだだけの素朴な甘辛煮。
だけど、年をとるとこうした素朴な味付けがいいんだよね。

北海にごり酒はアルコール分19度というキツめのお酒。
にごり酒にありがちな甘さはなくて辛口だけど、こんな酒を生でスイスイ飲んでいたらひっくり返ってしまうので、今日は炭酸で割ります。

にごり酒1に炭酸2の割合で割るとちょうどよい飲み口に。
炭酸がシュワシュワとドブロクを彷彿させる。

 ★  ★  ★

さあ、2023年もスタートしました。

年始にあたって、今年の抱負とか目標とか、あれこれ語りたくなるけれど、うちのブログはそういうことはしません。
語ったくらいで実際にできれば世話ないしね。

それに有言不実行とか、やるやる詐欺なんて言葉もあるくらい、あれもするこれもするなんて言いながら行動に移さない奴のなんと多いことか。

じゃあやれば文句ないだろうと思われます。
ところがですね、1つだけ言っておきましょう。

『有言実行』なんて言葉もあるけど、現実の世の中に『有言実行』なんてものはありません。
この世にあるのは『不言実行』と『有言不実行』だけ。

『有言実行』で思い出すのが、私が今の前のところで働いていた会社の社長。
なにかあるとお題目のように「不言実行では駄目だ、有言実行が尊いんだ」と説いていましたね。
私らはというと、それに振り回されるばかり。

口に出したこと100%実行できりゃ世話ないですわな。
偉人クラスの人ならばできるのかも知れないが、我々凡人クラスはそうもいかない。
できそうもないことは軽々しく口に出さない、言うにしてもある程度結果が出てからにしておいた方が良いようだ。

その社長だけど、私が辞めた後は会社を引っ越したり、別の法人を立ち上げたり、なんだか点々としていたようですな。
今はどうしているんだか。
有言実行に目がくらんで彷徨ってしまったか。

それはともかく、大事なのは『不言実行』であります。
人知れず始めて、ある程度続いたか結果が出たかという頃に始めて人に話す。
そうでないと、こいつは言うだけで何も実行しない奴だというレッテルを貼られてしまうよ。

いや、いくつかは実行できたって?

そんなもの他人は見やしないから。
他人はあなたの何もしないところや、失敗したことにしか興味ないんです。

だから人知れず始める事が大事。
それで続かなかったことや失敗したことは人に話さず、結果が出たことだけ人に話す。
これで、あのひとは『不言実行』の人だねと思われるわけです。

ええ、私だって不言実行の人です。
誰にも言わずに始めて、ある程度続いたか何がしらの結果が出たら初めて人に話す。

年始だからって軽々しく今年はあれをしますなんてことは軽々しく口にはしません。
だから、今でも継続していることをここでご紹介しましょう。


 ◆ 部屋の掃除
きっかけは忘れたけど、これは2017年から続けていますな。
毎朝出勤前に、曜日ごとに場所を決めたローテーションで掃除する。
いいもんですよ、きれいな部屋で生活するってのは。
お金も溜まりやすくなった気がする。
ただし平日だけで、土日は一切やりません。


 ◆ 家計簿
2001年から初めてるので、もう20年以上になるか。
VBAで自作のExcel家計簿を使用。
何にいくら使っているのか一目瞭然だし、今までのデータから今後のシミュレーションもできる。
ちなみに、コロナ以来は海外旅行に行ってないので、3年連続右肩上がりの過去最高益を更新中です。


 ◆ 易占い
毎朝起きると筮竹で占うのが日課で、もう16年目になる。
意外と思われるでしょうが、オカルト信者の一面もあるわけです。
毎日の占いは当たるのか当たらないのか微妙だけど、特定のことを占ったら百発百中ですよ。
私が旅行先では晴れることが多いのはこのため。
近年では、2019年フィンランド旅行で見事にオーロラを見ることに成功しています。
いざとなれば、これで食ってくという手もあるかな・・・

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これ以外にも続けていることはあるけれど、主なものは上の3つ。
今年は何をはじめようかねえ。
思うことはいくつもあるけれど、既に結果が出た頃に人様にお話しますよ。

話が長くなりましたな。では今日はこのへんで。

最後になりますが、今年こそ皆様にとって良い年でありますように。

タグ: 生き方
posted by pupupukaya at 16:23 | Comment(0) | 日本酒

2022年12月10日

男山生酛純米と糠漬け

本日12月10日土曜日、お休みです。
いやはや全く暇じゃの。

いつもは朝5時半起きだが、今日は7時過ぎに起きてネットの記事をチェックして洗濯してradikoでテレフォン人生相談聞いたらもうすることがない。
いや、行きたいところはあるし、本館ブログ記事の書きかけもあるけど何もしたくない。

もうしょうがない。
明日も休みだし、昼前から一杯やるか。

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うちでは先月から糠漬けを始めました。
糠漬けは前にやっていたことがあるが、一昨年だかその前だかの夏に暑さでぬか床を駄目にしてしまい、それ以来。

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元は無印良品の発酵ぬかどこ。
これに足し糠をしたり昆布を入れて水分を吸ったりさせて使っている。
ぬか床は乳酸菌がひしめく生き物だからね。家族みたいなものだ。

こいつに野菜を埋めておくと旨味もビタミンも増すという優れもの。
漬物なんて金出して買うものじゃないよ。
一家に一床欲しいところだけど、あんまり周りにやっている人は居ないね。
糠漬けなんて泥臭いものというネガティブイメージでも出回っているのかな。糠漬け女房なんて言葉もあるくらいだし。

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今回はきゅうりとピーマンを漬けていました。
2日間漬けていたので結構漬かっちゃったね。

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本日の昼酒は男山生酛純米。
徳利をやかんのお湯でお燗します。
昼酒ってのはちょっと熱めがいい。

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できました・・・ってぬか床から出して切っただけですが。
手酌で始めましょうか。

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まる2日漬けたので、ちょっと塩っぱいな。
それでも程よいグルタミン酸の旨味と糠の風味それに酸味。

純米酒の熱燗をキュッと。
これぞ日本の冬。

 ★  ★  ★

クレーマー全盛ですね。
長野市内の公園がたった1軒からのクレームで公園が廃止になったんだとか。
何でもそのクレームとは「子供の声がうるさい」というもの。

何をもって騒音とするかというのは人それぞれで、例えば線路沿いに住んでいるとしょっちゅう通る電車の音に普通の感覚の方はうるさいと感じるのだろうけど、私みたいに電車好きで、好んで線路沿いに引っ越してくる人にとっては心地よいサウンドと思うわけですね。

商店街の街頭放送とか、幹線道路の車の音とか、人為的や自然発生にかかわらず音の発生源はいろいろあるわけで、じゃあそれに対処するにはどうするのかと言うと、1つは静かな場所に引っ越す、もう1つは窓を防音仕様に工事するとか、普通の人であればそうするわけです。

でも世の中には、全て誰かのせいにしないと気がすまない人もいるわけで、こういう人は自分で対策をとる前にとにかく誰か他者のせいにして、そいつに責任をなすりつけようとする。

こんな奴は今も昔も存在するわけで、長野のクレーマーの主が個人主義になった現代だからとか、いわゆる『上級国民』だからとする意見は当たっていないだろう。

昔と今が違うのは、個人が役所や企業に対してクレームを付けやすくなったということに尽きる。
インターネット時代になって、ユーザーが直接メールや投稿フォームでクレームを言える時代になった。
役所も市民の声を聞く窓口みたいなのを設けたので、直接クレームを言いやすくなった。

それ自体は大変結構なことなのだけれど、窓口が増えても対処する現場の数が増えたわけではない。
顧客窓口(カスタマーセンター)はただ受理して現場に丸投げするだけだ。

丸投げされた現場はそれに対して対処するしかない。
ガイドラインも何もなく、ただ丸投げされるだけの現場には何の権限もなく、大小関わらず同じ対応をせざるを得ない。
そう、中身よりもただ声のでかいクレームが優先されるわけだ。

ええ、うちの現場にも公式ホームページからとかいうクレームが毎日のように舞い込んできますよ。
しかも、そのクレームに対してかなりのリソースを割かれるようになってきている。
こんなもん別にうちで対処しなくても・・・と思う案件も多々あるが、それを選別する権限があるわけじゃなし。

長野の1件も、日本的な『事なかれ主義』ってやつの1つではないでしょうか。
どこにでもいるクレーマー、それを受けるための窓口、丸投げされて対処せざるを得ない現場。
三者三様にそれぞれ真面目にやった結果が、今回の公園廃止という結果なのだろう。

クレームって昔からあるし、それを企業なり役所なりに直接投げかけられるようになったのは大変いいことだと思う。
だけど、そのクレームの内容を精査し、場合によっては突っぱねるようなガイドラインがないと、また同様のことが起こってしまうだろうなというのが私の感想です。

タグ:仕事 社会
posted by pupupukaya at 13:41 | Comment(0) | 日本酒

2022年12月09日

福司純米酒と石狩鍋

いやあ、すっかり寒くなりましたね。
先週は札幌も雪が積もり真っ白に。

寒くなれば鍋ですよ。
鍋。
私は鍋が好きでねえ。

鍋が好き?
丈夫な歯してるなあ君は。

鍋を食うんじゃなくて、鍋の中身を食うの!

〜おっと、いとしこいし師匠のギャグでしたなこれは。

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秋鮭のあらを仕入れて来たので、石狩鍋といきましょう。
こいつをキャベツや玉ねぎといった道産野菜と一緒に味噌仕立ての鍋とすれば石狩鍋になる。

ところがですね、今日はちょっと思いつくことがあって、このあらを圧力鍋で煮込んでみます。

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最初に生臭さを取るためにさっと下茹で。
沸騰したお湯に入れて汁が白濁するくらい。

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こんどは圧力鍋で煮込みます。
下茹でした鮭あらとネギの青い部分を入れて、水と日本酒半カップずつ。

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圧力鍋を強火にかけ、錘が振れだしたら弱火にして30分。

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用意した野菜はストックしてあったキャベツとニンジン。
これも火が通るまで時間がかかるので、圧力鍋で煮込んでしまおうか。

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鮭のあらを煮込んだ圧力鍋にキャベツとニンジン、それに水でうるかした昆布と水を入れます。
沸騰してから5分で火を止める。
ここまでは木曜日の作業。

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さて本日金曜日。

先週積もった雪は、今週あたり一旦なくなるかと思ってたけど溶けなかったね。
日中はプラス気温になるから夜はこの通りツルツル路面。
黒光りするブラックアイスバーンの道を歩いて帰ります。

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圧力鍋の石狩鍋を土鍋に移してひと煮立ちします。
別にしておいた白子も入れ、味噌大さじ1も溶き入れる。

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今夜のお酒は福司純米酒。
釧路のお酒です。

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さて、圧力鍋で煮込んだ石狩鍋のお味はいかに。

いやもう、汁も具材もトロットロ。
特にトロトロなのは軟骨が多い頭の部分。

酢締めにすればコリコリとした氷頭なますとなる鮭の頭も、圧力鍋で煮込めばコラーゲンたっぷりのトロトロ。
中骨も噛むとホロリと崩れる。

そこへ冷酒をズズっと。
福司はコラーゲン系に合うお酒ですな。

ニンジンはホクホクに、キャベツも煮崩れてこちらもトロトロ。
コラーゲンが溶け出した汁もトロトロ。
これは秋鮭の骨の髄まで味わう一品に仕上がった。

 ★  ★  ★

最近なぜかキャンディーズにはまってしまった。
キャンディーズってのはあの70年代に活躍した3人組のアイドル歌手。

きっかけはYouTubeでたまたま見かけた動画なんだけど、聞いてみると三人の三和音が素晴らしく調和して聞き入ってしまった。

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 ↑ キャンディーズの拾った画像

キャンディーズが活躍していたのは私が小学校にあがる前。
そういえば全員集合で三人組の歌手が歌っていたなとか、従兄弟がファンで入れあげていたなくらいの記憶しかない。
同時時期に一世を風靡したピンクレディーの影に隠れて地味な印象だった。

しかし、YouTubeでいろいろ聞いてみると現代でも遜色ないほどの新鮮味。

一昔前ならばCDを買って聞くところだけど、今はいい時代になったものでYouTube等の動画サイトで仕入れることができる。

この頃の歌手はアイドルでもプロ意識ってのが感じられるね。
楽曲もテンポが良く、覚えやすい曲が多い。
もっとこの時代の歌が評価されてもいいんじゃないかと思う。

話は変わるけど、今年のNHK紅白歌合戦はK-POPから多数出場し『日韓歌合戦』と揶揄されているとか。
NHKに言わせると若者を意識して・・・ということらしいが、韓流スター枠を増やせば日本人歌手がその分はじき出されるわけだ。

そんな事するくらいならば70年代80年代の歌で盛り上がればいいんじゃないの。
もっと昔の懐メロなんて歌わせれば年寄りは喜ぶだろうし。
一体誰がためのNHKなんだろうか。

何だか話がずれましたが、キャンディーズですね。
ラン、スー、ミキ、3人の中で誰が一番好きと聞かれたら、私はスーちゃんですね。

ランはお澄ましさん、ミキは痩せすぎ。
スーちゃんはあの衣装からムニュッとはみ出したお腹の肉が・・・

何を言っているんだ俺は・・・

タグ:エンタメ
posted by pupupukaya at 21:01 | Comment(0) | 日本酒

2022年11月22日

北海道の蔵元 國稀と牛スネの八丁味噌煮込み

いやあ気がつけば早いもので、もう11月も下旬。
今年は11月になっても妙に暖かい日があったりして、雪景色にはまだ遠そうですな。

これも気がつけば前回記事から早や1ヶ月。
別にサボっていたわけじゃないけど、本館記事のほうが思うように進まなくて、こっちまで手が回りませんでした。

今日の料理はですね、牛スネ肉を安く手に入れたので、こいつを煮込んで見ようと思います。

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材料は、オーストラリア産牛スネ398g、大根、こんにゃく、生姜それにこの間名古屋で買ってきた八丁味噌。
牛スネといえばビーフシチューですが、今日は日本酒と八丁味噌で煮込みます。

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一口大に切った牛スネは煮る前に軽くフライパンで焼き目をつける。

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圧力鍋に焼いた牛スネとスライスした生姜、日本酒と水半々を肉が浸るくらいまで入れます。
で蓋をして点火。
最初は強火で、錘が振れたら弱火に。20分で火を止めて放置。

圧力鍋は簡単でいいね。
これ普通の鍋でやったら1〜2時間は煮込むところだ。

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大根は米の研ぎ汁で下茹で。こんにゃくも湯がいておきます。

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圧力鍋の粗熱が取れたら、汁に浮いた脂をすくい取ってから普通の鍋にあける。
こんにゃくと大根も入れて顆粒和風だしと砂糖とみりんを入れて、落し蓋をして20分ほど煮る。

最後に八丁味噌を溶き入れてひと煮立ちする。
あとは1日放置します。
ここまでは月曜夜の作業。

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翌日火曜日。
明日は勤労感謝の日の祝日なので、久々に日本酒をやろう。

肴は昨日煮込んで1日置いた、味がじっくり染み込んだ牛スネ煮込み。

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今夜のお酒は北海道の蔵元 國稀 吟風100%純米酒。
北海道国分が道内の蔵元4社と共同開発した北海道蔵元シリーズの1つ。

國稀は北海道増毛町にある酒蔵。
ここの純米酒は飲みやすく、エグみがなくス〜と喉に落ちるような味。

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出来ましたよ。
昨日台所で黙々と仕込んでおいた牛スネの八丁味噌煮込み。

労働の後の1杯は旨いのう。
国稀の純米酒がス〜っと喉を通る。
ついつい飲み過ぎちゃうお酒だ。

圧力鍋で煮込んだ牛スネは、八丁味噌が染み込んで口の中でホロリと崩れる。
大根もこんにゃくも味がよく染み込んで美味しい。

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牛スネ肉はビーフシチューにも負けてないよ。
ビーフシチューは牛肉をワインとトマトソースで煮込んだものだけど、こちらは濃厚な八丁味噌と日本酒で煮込んだもの。
和風ビーフシチューだ。

 ★  ★  ★

今年も1ヶ月と少しで終わってしまいますね。
海外旅行は今年も行けなかったな。
私はと言うと、夏からずっと出張ばかりで気がつけば秋も終わりを迎えていたといったところ。

ワクチン4回めの案内も来ているが、ずっとそのままになっている。
別にワクチン反対論者ではないのでそのうち行くつもりではあるけど、ワクチン打つと翌日が辛いのでねえ。

こんなこといつまで続ける気なんだろう。
やっぱり長らくのコロナ禍で、利権でも出来てしまったのかねえ。
私など、このワクチン1本でいくら製薬会社や病院に入るんだろうなんて考えてしまうもの。

新型コロナもまた増えてきたね。
新聞によりますと、今日の北海道内の新型コロナ感染者数は最多更新だってさ。

だけど世間ではもう誰も騒いでないよ。
うちの会社だって、すでに罹った人は何人もいるし、もう珍しくもなんともない。
全数把握をやめるなんて話も出ていたけど、あれはどうなっちゃったんだろうね。

早く普通の風邪・・・とは言わないが、インフル並みの扱いになれば、コロナ収束ということになるんじゃないの。
別にウイルス自体に罪があるわけじゃないし。
コロナ禍はもはや社会が作り出している病気にほかならない。

posted by pupupukaya at 22:24 | Comment(0) | 日本酒
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